パラキャリ・サラリーマン|過去の未来の自分へのメモ

本業サラリーマンしながら、副業から始めた事業で起業。過去の自分に向けて、もっと早く知っていたら役に立った事を雑記ブログで気楽に書いていきます。過去の自分と同じく仕事好き・副業から起業したいと考えている人の参考にでもなれば嬉しいです。

メガネのいらないブルーライトカットソフト「f.lux」が優れものすぎる

無料のブルーライトカットソフト「f.lux」

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毎日夜遅くまでパソコンやスマホに向かっていると気になるブルーライト。

 

私も仕事上夜遅くまでPCばかり見てるので、ブルーライトの影響で寝付きが悪くなったり、翌日に目の疲れが残ったり。

ブルーライトカットメガネを利用しているのですが、時々忘れてしまったり、また別のメガネを掛けている時は使えません。

 

そんなときに大きく役立つ無料アプリが「f.lux」です!!

Windows・Mac対応の無料のブルーライトカットアプリで、PCの画面自体のブルーライトをカットできます。

 

しかも時間(正しくは日照時間)に合わせて自動で調節してくるという代物。

私はこのアプリを入れて長年経つのですが、もう通常の画面を夜見るのは耐えられないぐらいハマっています。

 

最近ブルーライトで目が疲れてるなと思っている方、ブルーライトカットメガネじゃ物足りな人は是非おすすめアプリです。

justgetflux.com

 

 

ダウンロード設定方法(Windowsもほぼ同様の設定)

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まず上記リンク先からダウンロードします。

 

基本設定は今のところ全て英語なのですが、全部「OK」か「Agree」とかでドシドシ進んで行きます。

 

そうすると、勝手にスタートアップバーのところに下記のようなマークが出てくるかと思います。(Windowsの場合は右下)

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「Preferences」からクリックするといろいろな設定ができて、

設定すべきところは主に3つです。

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①はブルーライトの削除加減で、左にいけばいくほど画面が夜になると赤っぽくなっていきます。

 

真ん中にあるのが、ブルーライトカットの時間を視覚的にみるグラフで、私の場合は午後夕方日が落ちると、一段階ブルーライトをカットして、現在のような23時頃になるともう一段階カットしてくる設定にしてます。

 

ではどうやって日没を設定しているのか?ですが、それが②で行うことです。こちらに都市の名を入れると(GoogleMapと連動してるのでどの街でも大丈夫)、勝手に日没時間を計算して、自動でブルーライトをカット士てくれます。

 

③で、PCを起動時に立ち上げます。

 

 

切りたくなったら、「1時間だけ切る」と「朝まで切る」が便利

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ただ、ブルーライトを切っても、夜に人様へプレゼンする時や、動画などを鑑賞するときは切りたいですよね。

そんなときは上記の「Disable」から「for an hour」で1時間だけ無効化できます。

その他「until sunrise」で明日の日の出まで、そしてMacだけですが、「for current app」で現在使用中のアプリだけ切れるということができます。

 

キャプチャーなどには無影響

このアプリのすごいところは、なんとブルーライトをカットした状態でも、キャプチャなどには全く影響出ません。

事実上記のキャプチャもブルーライトカットしている状況で撮ったものですが、全く影響は受けておりません。画像編集ソフトの色の抽出などもに問題ございません。

 

なので、ブルーライトをカットした時どんな感じになるかご紹介したいのですが、自分のキャプチャでは無理なので、公式サイトのサンプルを下記のご紹介します。

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こんな感じで全体が淡いオレンジ色になります。

 

この状態を十分続けて、いざブルーライトカットを切ってみるとその違いと、目への負担を体感できるかと思います。

 

私はこのソフトウェアに本当に長年助けられてきました。本当に世界が変わったような使い心地です!ブルーライトを気にされる方には必須ソフトかと思います。

 

justgetflux.com