残業後のリフレッシュ方法|沈んだ気分を吹き飛ばして次の日に疲れを残さない!
仕事の締め切り直前、会社に遅くまで残業して、会社をでたらもうすぐ日が変わる時間・・・
残業はきつい・・・
お酒を飲んでパーっとしたいけど、次の日も朝から仕事。疲れは残したくない。
そんなあなたにオススメのリフレッシュ方法をご紹介します!
- マッサージで身体的な残業疲れをリフレッシュ
- 外をジョギングでメンタルの残業疲れをリフレッシュ
- ゆっくりとお風呂に浸かってリフレッシュする
- 大好きな漫画・ドラマ・映画などでリフレッシュ
- ホットアイマスクで目の疲れをとる
- 残業後オススメしないリフレッシュ方法
- そもそも仕事で疲れを貯めない、という選択も
マッサージで身体的な残業疲れをリフレッシュ
残業中は通常よりも長く机に座っていたり、パソコンに向かっていたりしているので、残業後の私達の体は想像以上に凝り固まっています。
そこでオススメなのが駅や繁華街にあるマッサージ店!
「てもみん」は「ラフィネ」などが代表ですね!
遅くまでやっているので、ちょっと寄って特に残業後に疲れる肩や腰などを数十分揉みほぐしてくれるだけで、今までの疲れが吹っ飛び、次の日に持ち込ましません。
海外の多忙なビジネスエリート達もマッサージは“自分への投資”として取り込んでいる方々も多く、お金を惜しむなという話もよく聞きます。
わざわざ疲れている時に。。。と思うかも知れませんが、一度寄ってみると次の日ビックルするぐらいリフレッシュできますよ!
外をジョギングでメンタルの残業疲れをリフレッシュ
もし天気がよかったら夜家の周辺を数十分でも良いのでジョギングもおすすめです。
残業をしていると寝る直前まで仕事の事で頭がいっぱいなので、覚醒してしまってなかなか寝付けない場合ありませんか?
そんな時は体だけでなくアタマのリフレッシュが必要です、ジョギングはオススメの運動です。
疲れている体にちょっとだけ気合を入れて、外を軽く走ってみると、アタマの中のごちゃごちゃがスッキリとなり、リフレッシュできます。
適度な汗をかく事で身体も気持ち疲れを感じられ、快適に睡眠に入ることができます。
ゆっくりとお風呂に浸かってリフレッシュする
残業の疲れにはお風呂がおすすめです。特に半身浴などはリフレッシュ効果が高いです。
自宅に帰り、入浴剤やアロマオイルなどと一緒に温めのお風呂を沸かしましょう。ゆっくりとお風呂に浸かることで、一日の精神的・肉体的な疲れをリフレッシュすることができます。
大好きな漫画・ドラマ・映画などでリフレッシュ
残業後に大好きな漫画・ドラマ・映画などを見て残業の疲れをリフレッシュする方法も有効です。
一日中仕事に使っていたアタマを、より受動的な娯楽に切り替えることで、リフレッシュできます。
時間があったら近くの映画館に寄ってみるものいいかもしれません。
しかし、くれぐれも夜更かしだけは気をつけましょう。
ホットアイマスクで目の疲れをとる
巷で販売されているリフレッシュ用品を使用することでも残業後リフレッシュに効果的です。
様々な商品が売られているので、色々自分に合ったものを試してみるのが良いかも知れませんが、個人的には「ホットマスク」という目元を温める物が驚くほどリフレッシュ効果がりました。
特に私の場合はデスクワークでパソコンに向かっているので、残業後は目に疲れがたまります。
個人的には下記のKASTEWILL ホットアイマスクがおすすめです。
USBから電源をとれ、カンタンに設置、効果も驚くほどあり、しかもお値段も2,000円ほどと、コスパ最強!Amazonでの高評価なのも納得です。
私はこれなしではサラリーマン人生を生きられない体になってしまいました(笑)。
残業後オススメしないリフレッシュ方法
残業後ついついやってしまうオススメしないリフレッシュ方法もあります。
深夜にお酒を大量に飲む
大きな仕事をやり遂げたり、残業で疲れていたりすると、ついついお酒をたくさん飲んでしまいますが、残業後のリフレッシュには悪影響です。
少量ならあまり問題ないですが、睡眠の質を阻害してしまったり、二日酔いで次の日のパフォーマンスが引き出せなかったりと、むしろ悪いスパイラルにはまってしまう可能性があります。
残業後のお酒はほどほどにしておきましょう。
残業後にドカ食い
残業中は時間がなく、晩ごはんを食べ逃してしまい、仕事が終わった深夜にドカ食いする方もよく見かけますが、おすすめしません。
寝る前に大量の食事をしてしまうと、寝ている間に消化にパワーを使ってしまい、睡眠の質が悪くなったり、胃もたれしたりしてしまいます。
残業で遅くなってしまった時は、脂っこいものはさけ、スープや軽食などで我慢して早く寝ることにしましょう。
そうすると次の日に残業の疲れを残さずに一日を終えることができます。
そもそも仕事で疲れを貯めない、という選択も
そもそも仕事で疲れを貯めないように働くということも、根本的なリフレッシュ方法です。
個人的には最近読んだ本の中で、話題のGoogle流疲れない働き方がおすすめ!
Google曰く疲れの根源はメンタルから。そんな疲れない職場づくりと働く意識の変え方に注目です。