パラキャリ・サラリーマン|過去の未来の自分へのメモ

本業サラリーマンしながら、副業から始めた事業で起業。過去の自分に向けて、もっと早く知っていたら役に立った事を雑記ブログで気楽に書いていきます。過去の自分と同じく仕事好き・副業から起業したいと考えている人の参考にでもなれば嬉しいです。

自宅で筋トレが楽しくて仕方なくなるYouTubeチャンネル

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自宅で筋トレしている方は意外と多いのではないでしょうか?

私も一時期ジムに通っていましたが、仕事が忙しかったり、着替えとか行き帰りが面倒くさかったりで、今は自宅筋トレ派です。

本日は私が考える自宅筋トレのメリット・デメリットをご紹介し、自宅で筋トレを成功させる為の方法をご紹介します。

自宅筋トレのメリット

自宅での筋トレのメリットで最初に思いつくのは費用面です。

やはりジムに通うとなると月5,000〜8,000円は取られてしまうの結構な出費です。

また、自宅筋トレは費用面だけでなく、時間の消費を大幅に削減出来ます。

単純にジムへ行く時間・着替える時間がなくなり、また、24時間いつでも自宅にさえいれば出来るので、仕事でなかなかジムに行けない人や、近くにジムがない方にもおすすめです。

他にも、他人に見られることが嫌いな人は誰にも見られずにできる事や、筋トレ後にプロテインを秒速で補給できるなど色々メリットが多い自宅筋トレですが、下記のようなデメリットもあります。

ただ、やりようによってはそういったデメリットを解消できる方法もあります。


ダンベルやバランスボールで自宅を自分専用ジムへ

やはり自宅で筋トレとなると、自重筋トレがメインになってしまいます。

高負荷を掛けたい方や、特殊な器具を使った筋トレはやはりジムの方が器具が揃っているので最適です。

ただし、自宅でもある程度の負荷は掛けられます。


そこで私個人的にオススメなのが、写真にもありましたダンベル一式とバランスボールです。

大体の筋トレは結構ダンベルとバランスポールで完成出来てしまいます。

  • 胸筋系は、バランスボールをベンチ代わりにして、ダンベルプレスから、ダンベルフライ。

  • 背筋系は、ダンベルデッドリフト、ダンベルロウ(バランスボールをベンチ代わり)。

  • 脚系は、ダンベルスクワット、ダンベルレッグランジ。

  • その他小さい筋肉もダンベルである程度まで出来ます(アームカールに、スカルクラッシャー、カーフレイズなどなど)。

もちろんジムでちゃんとした器具を使ってやるのもいいですが、上記の自宅筋トレでもまあまあキツイです。

結論、筋トレで効果ある/なし(負荷がちゃんとかかる/かからない)は正しいフォームをしっかりとしてやれば十分効くと思うんですよね。

なので、最後で紹介する動画と一緒に自宅筋トレをすることをオススメします。

私が購入したダンベルもネットで頼んで家まで配達してもらいました。

取り外しも簡単で、片手20キロもあれば十分いろんな事が出来ます。

また、赤いラバーが周りについてるので、床を傷つけたり、大きな音が出る事はないです。


自宅筋トレの敵「モチベーション」はYoutubeで解決

自宅筋トレもう一つのデメリットにして、最大の敵は、「モチベーション」の管理です。

ジムに入会すれば、お金を払っているという意識や、ジムで筋トレしないわけには行けないので、モチベーションが強制的に高まります。

私も最初の方はとにかく、なんだかんだで面倒くさくなってやらなくなったり、ちょっとやっただけですぐ辛くなって辞めてしまっていました。

そんな自宅筋トレのモチベーション問題には、”Youtubeがマジでオススメ”です!!

Youtubeには星の数ほどの自宅筋トレビデオが無料でアップされており、「自宅 筋トレ」や「home workout」などで検索するとバンバン出来てます。

1時間以上あるみっちりやるものから、5分ぐらいの簡単なものまで、爽やかなお兄さんやお姉さんを動画見ながら一緒に筋トレをするのは、不思議とやる気が出てきて、続きます。

また、難しい筋トレのやり方なども丁寧に動画を見ながら説明してくれて、「頑張れ!」「もうっちょっと!」など心強い声援もしてくれます。

これ、やってみないとわからないのですが、動画の心地よい音楽に合わせて、画面の中の美男美女が自分に向かって応援しながら一緒にやる筋トレは、何故か続くんです!!そして結構キツイ筋トレもあっという間にやってしまって、振り返るとものすごい筋肉痛に襲われています笑


Youtubeなので、特殊な部位をやりたい時は検索も出来ます。例えば腹筋を重点的に鍛えたい日は、「腹筋 自宅 筋トレ」や「Ab home workout」など検索すればいっぱい出てきます。

タブレットや、パソコンの動画をHDMIなどでテレビに投影して大画面で見ながらやることをオススメします。


下記に私のオススメ自宅筋トレYouTubeチャネルをご紹介します。

丁寧に自重筋トレ「MuscleWatching」

いつもお世話になっています。

www.youtube.com

日本語で丁寧に主に自重(器具必要なし)の筋トレを教えてくれます。

ビデオも数十分と短く収まっており。とてもとっつきやすいです。

男性・女性も登場していて、強度も選べるかと思います。


本場海外大手フィットネスチャネル「FitnessBlender」

海外版ですが、動きながら説明してくれるので、言語を理解する必要は特にありません。

www.youtube.com

とにかく大量の筋トレやストレッチ、ヨガの動画をそろってあり、背景が白一色で清潔感があるのもポイントです。

長さも長いものから、短いものまで、筋トレから有酸素運動まで、その日の用途に会った運動が出来ます。

また海外で話題のHIIT(High Intensity Interval Training)の動画も多数紹介されています。

※高負荷の運動を細かく分けて、繰り返しすることによって大量のカロリーを消費するトレーニングみたいなものかと。私は大学生時代、日本版の似ている「タバタ式トレーニング」というのをやらされて、吐きました笑 これマジできつかったですが、驚くほど痩せて体力ついたのを覚えています。


お馴染みの「ビリーザブートキャンプ」のタエボー

数年前巷で流行った、ビリーさんの最新エクササイズ「タエボー」もほぼ全編Youtubeで見れます。

キックボクシングの動作を融合させた、筋トレ兼エアロビみたいな感じでした。

Billy Blanks Tae Bo® Advanced YouTube Exclusive - YouTube

全部で56分!!とかなり長編ですが、心地よい音楽と、ビリー教官の厳しくも温かい声援で気持ちいエクササイズが出来ます。

周りの人達も、笑顔のテンション高めで一緒にエクササイズしてくれているので、なんとなく自分もやりたくなってしまう動画です。

コレを終えたとには汗びっしょりで、脚と手がプルプルしてました。


他にも、探してみると色々楽しい動画が沢山あります。

筋トレやエクササイズはフォームで効果がかなり変わってくるかと思うので、正しいフォームを見ながら確認できて、モチベーションも保てるYoutube筋トレは個人的にはジムに匹敵するぐらいオススメです。


最後に:友達は作れません。孤独との戦いです。

こんなにお気に入りの自宅筋トレですが、唯一欠点といえば、ずっと一人で孤独感はあります。

確かに画面の中には沢山の人がいるんですが、私の周りは基本一人です。

ジムでちょっとした会話をしたい人や、友達と一緒にジムに行く人にはちょっと物足りないかも知れません。


まだまだ寒い日が続き、なかなか外に出づらいですが、自宅なら外出する必要もないです!

パジャマで、寝癖ボサボサでも筋トレできる、自宅でYoutube筋トレぜひ試してみてはいかがでしょうか?

筋トレなんて必要ない!?そんな人はTwitter名言で有名なテストステロンさんの本読んで気持ちを入れ替えてください。