20代男性ビジネスマンにオススメのシーン別香水をご紹介!!
学生時代から男なのに香水が大好きでした。
私が香水を使う理由は、どちらかと言うと自分の気分の為です。 ふとした時に自分の気に入った香りがすると、気分転換になったり、やる気にスイッチが入ったりします。
そんな香水大好な私が、今まで使ってきた香水の中で、20代後半のビジネスマンにピッタリの、シーン別香水をおすすめします。 とはいってもバカ高いものではなく、お財布にも優しいコスパも重要もポイントです!
前提:人と同じ香水は避けたい
コレは私のこだわりですが、なるべく他人と違う香水を使います。
香水もファッションと同じで、人と被るとなんだかテンション下がるんですよね。
香りは初対面などで会う人の印象をかなり左右します。 香水をつけるなら、みんなと一緒ではなくて、なるべく人と違う自分のブランディングをしたいものです。 「あ!あの人と同じ!」はなんだか残念ですよね。
なので、何故か日本人の男性が大好きなブルガリ・プールオムなどは、香りは好きなのですが、絶対に付けないです。 大学生ならともかく、社会人までなってはないかなと、個人的には思います。
大事なプレゼンや商談にはフレッシュ系かマリン系
ビジネス上で、大事なプレゼンや商談がある場合には、シトラス系のフレッシュな香水かマリン系香水が20代後半ビジネスマンにぴったりです。 あまり甘い系や、苦い香りは、せっかくの元気で若いビジネスマンのブランドと戦ってしまいます。
私が使った中で気に入ったオススメ1つめは、ヒューゴボス・ボス です。
トップはシナモンなどと、シトラス系の香りが清潔感を印象付けてくれます。
朝つければ、お昼過ぎぐらいまでフレッシュな香りが続き、昼過ぎくらいからミドルのちょっと甘めの香りに変わってき、夜にはラストのウッド系のオトナな香りに変わっていきます。
朝大切な商談の時は、フレッシュな気分で仕事をバリバリこなし、夜は食事やデートの雰囲気を演出してくれます。
まさに20代後半の男性ビジネスマンには最適な仕事香水なのではないでしょうか。
私個人的には、上記のノーマルのヒューゴ・ボスも好きですが、下記のヒューゴ・ボス・ヒューゴのちょっと甘めなタイプも好みです。
オススメ2つは定番中の定番ジョルジオ・アルマーニのアクア・ディ・ジオです。
そこまで強いシトラス系ではなく、男性にしては少々マリン系です。ムスクが強いのでちょっと上記に登場したブルガリに似ている香りがします。
トップがフローラル系で始まり、時間が立っていくごとにムスクが強くなって、官能的な香りになってきます。
ただ、そこまで強いムスクではないので、またトップはフローラルでフレッシュ感があるので、全然会社にも付けていけます。
爽やかさもあり、オトナ感もあるとてもバランスのとれた落ち着いた香りがします。
唯一のデメリットは定番すぎて、人と被る可能性があることですかね・・・外資系で働いてた時、外人の男性社員はコレ付けてる人多かったです。
特別な日を演出してくれる官能的な香水
20代後半のビジネスマンともなれば、仕事だけでなくプライベートも忙しくなってくるでしょう。
私も結婚してますが、今でも妻とはデートなどに出かけるちょっとおしゃれなデートなどには、甘めで、少しオトナ感じさせる香水をしていきます。
私のオススメ1つ目は下記のドルチェ&ガッバーナのザ・ワン・フォーメンです。
トップから少々甘めの香りで、時間を追うごとにスパイシーを出してくれます。ちょっとオリエンタル系で、魅力的な香りです。
朝の出かける前から付けてもいいですし、夕方から付けても官能的な香りを持続してくれます。
最後にはウッディとスパイシーさが残り、年相応の落ち着きを演出してくれます。
また、有名ブランドながらも、お手頃な価格なのもポイントです。
オススメ2つ目はちょっと変化球の、大変甘めなパコ・ラバンヌのワンミリオンという香水。
こちらの香水とにかく甘いです!好き嫌いがちょっと出てくるかと思います。
ただ個人的には大変好きな香りで、特にお出かけの時や、寒い冬などに合う気がします。
かなり甘めなので、コレを付けて会社に行ったり、スポーツをしたりするのはちょっと違うかなと思います。
また、私はまだ私以外でこの香水を使っている方にお会いしたことないので、かぶりたくない!という方にはいいかも知れません。
最後に:汗の匂に気をつけましょう
最後に、せっかく付けた香水も、汗の匂いなどと混じってしまっては台無しです。
香水をつける時はできるだけ無香料の制汗剤を付けておきましょう。また、なるべく香りがある整髪料・服の乾燥剤なども、香水の匂いと混じってしまうので控えましょう。
個人的にはデオナチュレがマジでオススメです。本当に汗の匂いがピタリとなくなりました。