逗子駅から一色海岸へ|バスで行く葉山ゆったり小道巡り
秋がちらつく葉山へふらっと行ってきたので、行き方、オススメスポット、お気に入りスポットを写真交えながらご紹介します。
春夏秋冬、オールシーズンで楽しめる葉山をご紹介します。
逗子駅から葉山・一色海岸へバスの行き方
JR逗子駅から葉山・一色海岸へは駅前のバスロータリーの3番乗り場、葉山町行きのバスが便利です。
バスは通常は空いていますが、天気の良い、特に連休となると混雑率100%以上です。
京急の新逗子から乗る人達はバスが一杯過ぎて乗れないことが多いので、バスを使われる人は始発のJR逗子駅まで行ってしまうほうが良いです。
一色海岸へはバス停「葉山」で降りると便利
一色海岸へ向かい場合は、バス停「葉山」で降りるのをオススメします。
距離的には一つ前のバス停が近いですが、このバス停の近くにはドラッグストアのHACやミニストップが近くにあるので、日焼け止めなどの買い出しや、食料品を揃えるにもおすすめです。
また、このバス停の隣にある公衆トイレが、一色海岸以外の最終トイレポイントとなります。
一色海岸をゆっくり楽しむには一色公園がオススメ
葉山御用邸の横から海岸へ抜けるには、一色公園を通り抜けていくルートがおすすめです。
葉山独特の細い道を抜けていくと高台にある一色公園に出れて、きれいな景色を拝めます。
この一色公園には芝生と日陰もあり、シートを広げてゆっくり海岸を眺めたり、お昼をとっている人もいます。
また、人があまりいなくて混んでいないものポイントです。
ちょっと優雅なランチには美術館内レストラン「オランジュ・ブルー」で
一色海岸を散歩して、お腹が空いたら歩いて行ける神奈川県立近代美術館葉山内にあるレストラン「オランジュ・ブルー」がおすすめです。
このレストラン、高台にあり、とにかく景色がよい!一色海岸を一望できます。
レストラン内には海側テラス席もあり、贅沢なランチができます。
写真を撮るのを忘れてしまいました・・・・
葉山の小道を探索する
葉山は一色海岸だけではありません。
葉山の山側には昔ながらの細い道が入り組んでおり、そこを探索するもの葉山の楽しみの一つです。
「佐島石こみち」なんて言われています。
緑が生い茂る葉山の小道は、静かで、情緒あり、なんだか迷い込んだような不思議な気分に。
まるでジブリの作品の中にいるような感覚です。
お得な「葉山女子旅きっぷ」がおすすめ
京急が出している「葉山女子旅きっぷ」も葉山を楽しむオススメなプランです。
女子となっていますが、男性でも申し込めます。
品川から3,000円で、電車・バス乗り放題、お得なご飯券やお土産券もついてかなりお得です。
さらに、このマーケティング・ブランディングが上手い!