パラキャリ・サラリーマン|過去の未来の自分へのメモ

本業サラリーマンしながら、副業から始めた事業で起業。過去の自分に向けて、もっと早く知っていたら役に立った事を雑記ブログで気楽に書いていきます。過去の自分と同じく仕事好き・副業から起業したいと考えている人の参考にでもなれば嬉しいです。

スマホ落下防止の完全対策方法|予防→落下防止→画面割れ防止→保険→購入方法まで徹底解説

f:id:zakkiworkdiary:20180909231144p:plain

何万円もして購入したスマホを落として画面を割ってしまった時の金銭的なダメージと、精神的なダメージは計り知りません。

私もスマホ落としの常習犯でした。

そんな年数十回もスマホを落とし続けている私が考える、スマホ落下防止による画面割れの完全対策法をご紹介します。

こんな人に読んでほしい
  • とにかくスマホをよく落とす人
  • 色々な落下防止グッツを試してきたがまだ落とす人
  • 保護ケースを付けても落として画面割る人

【予防】スマホを落としてきた過去を分析

そもそもグッツでどうにかしようなんて根性ではこの問題は解決しません。 まずは自分の落下傾向を完全分析することで根本的な解決を目指すべきです。

必ず誰しもスマホを落としやすいシーンというものがあるはずです。今まで落としてきた過去を遡って、どんな時にスマホを落としていたでしょうか?

まずはそういった自分の落としやすい傾向を分析することで、そのような行動を取らない、とらなければならないときは最終の注意をする、というちょっとした意識の改善をするだけで、スマホ落下の確率を大きく減少させることができます。

因みに私は、スマホを落とすときは必ず①歩きながらポケットからスマホを取り出す時、②スマホを前ポケットに入れて車から出入りする時、の2パターンが全てでした。

なので、そもそも歩きながらスマホを取り出さない。車を乗り降りするときも必ずスマホをポケットに入れない。という意識だけで大きく落下の頻度を下げることができました。

【落下防止】落下防止バンドか落下防止リングで落下を防ぐ

意識的な改善をしてから初めて落下防止グッツの購入をおすすめします。

今あるグッツの中でスマホの落下防止に効果があるとされているのが、落下防止バンド落下防止リングです。

落下防止バンド

落下防止バンドはスマホの背面にバンドをつけて、そこへ指を通すことで落下を防ぎます。

バンドなので複数の指を入れられるので安定し、薄いのでスマホの薄さにも影響を与えづらいです。

デメリットとしては少々かっこ悪くなってしまうのと、バンドがきつすぎるとそもそも指を入れることが面倒になってしまう事です。

バンドは指を入れやすく伸縮性があるものにしましょう。

落下防止リング

落下防止リングもバンド同様スマホの背面にリングを取り付け、そこに指を通すことで落下を防止します。

バンドと違い、突起しているリングなので自然と指を入れやすく、引っ掛かりも強く落下防止効果に優れています

しかし、スマホを薄く使いたい人や、お気に入りのスマホケースを付けている人は躊躇してしまうでしょう。

BUNKER RINGが一番有名です。

【画面割れ対策】スマホの角と液晶を守れ

落下防止グッツを付けても落としてしまう人には、落としたときの事も考え落下時の衝撃を吸収する必要があります。

スマホはほぼ“必ず”画面側の角から落下します。(統計的には正しくないですが、なぜか皮肉な事にそこから絶対落下します。そもそもそういったメンタルでスマホを持つほうが安全です。)

なので、必要なのは角を守るケースと、画面を守るフィルムです。

衝撃吸収ケースかバンパーでスマホを保護

角は溝が深い(画面より高さがある)衝撃吸収ケースか、バンパーで守るのがおすすめです。

薄いケースなども流行っていますが、コンクリートやたまたま落とした先に尖った石があったら、階段で10階から1階までの連続落下に耐えられるでしょうか?

なるべく分厚く、衝撃吸収素材であるシリコンやTPUを使ったケースやバンパーがおすすめです。

おすすめブランドはスタイリッシュでかつ、頑丈なSpigen製です。

画面はガラスフィルで画面割れを防ぐ

画面ももちろん保護が必要です。ケースが高いからはあまりにもリスク管理ができてないです。

落とす場所が平面である保証はどこにもありません。少しでも尖ったものが合った場合画面は一発アウトです。

通常のフィルムでは強い衝撃に耐えられないので、おすすめガラスフィルムです。ガラスフィルムはガラスが割れる事で衝撃を吸収してくれるので何枚もストックしておくことをおすすめします。

ガラスフィルムも頑丈な強化ガラスがおすすめです。

最強コンビネーションは落下防止バンドと衝撃吸収ケース

私が試した中で今の所最強のコンビネーションは上記の落下防止バンドと角にTPU素材が入った衝撃吸収クリアケースでした。

何度も落としましたが、スマホの画面は今の所無傷です。

f:id:zakkiworkdiary:20180909231217p:plain 私のバンド付カードケース+TPUクリアケース

スマホ画面割れ保険(justInCase)を適用

それでも落としてしまって、画面が割れてしまう人には、「スマホの画面割れ保険」というサービスもあります。

友達プールという面白い制度を使った保険のiustInCaseモバイル保険でといったサービスがあります。

f:id:zakkiworkdiary:20180909231513p:plain 保険を身近に: 株式会社justInCase | スマホで完結、友達と、保険を手頃に

f:id:zakkiworkdiary:20180909231521p:plain ホーム | モバイル保険

すぐに交換できるようにしておく

上記の事をすべて試してもまだスマホを落として割ってしまっている人は、もう開き直って“落とす前提”でスマホ購入をしましょう。

スマホを落とす前提で、スマホの購入を検討すると選べるスマホは自ずとiPhoneか格安アンドロイドに絞られます。

iPhoneは修理できる事が多い

iPhoneは日本での使用者が多く、落として画面が割れた場合もすぐに修理に出せる場所が多いです。

大体の主要駅には必ず町の修理屋が営業しており、アポなし持ち込みでも30分から40分で修理に対応してくれます。

逆にあまり人が使っていない海外製のアンドロイドだったりすると、対応していない修理屋が多かったり、そもそもパーツ取り寄せまで何週間もかかるということが発生します。

中にはスマホの修理代をキャッシュバックできる格安SIMサービスもあります。割ってしまったらこちらに乗り換えるのも一案です。

格安スマホもおすすめ

落とす前提でスマホを購入する場合は、もうどうせすぐ壊すので格段に安い格安アンドロイドを購入して、落として画面を割ったら新しいのを購入する方法を取りましょう。

私は現在この方法をとっており、機種はHuaweiのP20 LiteのSIMフリーAmazonで2万円ぐらいで購入して、マイネオで使っています。

落下防止対策はしていますが、2万円機種なので、落として割った時の精神的なダメージと経済的なダメージが少ないです。

更にこの方法だと頻繁にスマホを変えかえる事になるため、いつも最新の機能がついたスマホを使えている事ができます